特殊建築物とされる住宅展示場

展示場の住宅は、ハウスメーカーが自社の建物の特徴をアピールする為に建築されたモデルハウスなので、見学すれば一目でわかるように現実の建物とは大きく異なり、一般的な住宅とは異なる建築基準法上の規制を受ける特殊建築物として建築されています。展示場は、一般的な確認申請を必要としますが、中間検査の必要が無いとされています。しかし、火災の際には多くの来場者の安全性と避難経路を確保する必要がある為に、建築基準法に基づいた不燃材料を用いた耐火構造を設計し、建て替えや新築に際しては消防長もしくは消防署長の同意が必要となります。

展示場はポイントを設定して比較

住宅の購入を考えて展示場を見学するときには、あらかじめ見学のポイントを設定しておくようにしましょう。例えば、浴室、キッチン、リビング等、部屋それぞれを比較するのがよいです。浴室であれば、浴槽の大きさ、換気、窓のあるなし、洗い場の使い勝手等を比較するとよいでしょう。キッチンは、調理台の広さや収納スペース、食器棚を設置する必要があるかどうか、冷蔵庫やオーブン等の設置スペース等を、必要に応じて確認しましょう。このように、各部屋に求めるポイントを明確にしておくことによって、物件を購入したり注文住宅を建てたりする際に役立てることができます。

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